気になるウクライナ情勢

ウクライナ情勢が、気になって仕方がない。
事の重大さのわりに日本ではあまり報道されていないような気がする。私自身はテレビやネットのニュース配信を見る程度なので、もっと積極的に情報を集めれば、分かることもあるのだろうが、そういう時間もなかなか取れないので、やきもきするばかりである。

双方に主張がある問題であるから、日本で報道されている内容がどれほど公平なものなのか、よく分からないが、日本の報道を見る限り、強硬な手段に出るロシアに対して、ヨーロッパ・アメリカ側には有効な手立てが無いといった感じなのだろう。考えてみれば、ロシアとアメリカが「直接対決も辞さず」の構えで向き合えば大変なことになるのは目に見えているので、ヨーロッパ諸国もアメリカも武力に訴えるようなことはできないのだろう。イラク戦争のときのことが思い出されるが、あのときはアメリカには十分な勝算があっての開戦だったということが、いまさら実感される。かといって、このままだと落としどころを見つけるのは相当難しそうだ。
「戦争は金になる」という話はよく聞くが、戦争の危機をはらんだまま続く硬直状態というのは世界経済にはマイナスだろう。一刻も早く解決して欲しいものである。